糸島の木育の拠点として、4つの役割

1.世代にあった木育の推進

「触れる・学ぶ・創る・伝える」赤ちゃんからご年配の方に合わせた体験や実習、学習をするところです

2.地域の木の文化の伝承

井原山や高祖神社等、糸島に今も残る自然や文化遺産を後世に伝えていきます

3.森林の役割の継承

トンカチ館

森林の持つ多面的機能が、糸島の農林水産業を支えてきました。農業や漁業を営む者が守り育てた森林が、豊かな自然に訪れるものの胸を打ち、そこの住むものを災害から守り、すべての生けるものに命の水をはぐくみます。今まさに糸島の発展の要となっていることを語り継いでいきます

4.地域の森林と木を届ける役割

トンカチ館

ひとが、豊かで和やかな気持ちになれる木。木には樹種により香りや重さが異なり同じ木でも育った環境や切り方により節や木目が異なります。それによって様々な使い方があることを、私たちは市民に説明し届けてまいります